健康の維持

健康の維持、病気の快復は基本的には身体の正常な治癒力(免疫力)なくしては成し遂げられない。対症療法を基本とした現代医学の治療法にもおのずと限界はあるのです。
また、多くの慢性疾患はこの免疫力が低下することによって発病しています。免疫力の低下を防止し、また、強化するにはそれではどうするのか。現代人の免疫力の低下は、ダイオキシンなどの環境問題や衛生状態が改善しすぎたことなどが関係しているといわれています。
また、ストレス社会や高齢化もその要因であると思われます。しかし、これらを十分に避けることは不可能である。したがって、免疫力強化をする工夫が必要となります。
そのためにはやはり、日頃の生活習慣の改善が大切です。つまり、規則正しい生活、食生活の改善、適度な運動、過度な飲酒喫煙を控えるなどが基本です。
その上で、精神的なストレスを如何にうまく解消していくかということが大きな問題となるでしょう。

ストレスについて

人間のからだは、ストレスに対して抵抗し、防衛しようとします。このことが、逆にからだに悪い影響を与え、いろいろな変調を起こさせることになるといわれています。つまり、ストレスが加わると、からだは自分を守るためいろいろな抵抗を示します。
生理的には、筋肉の緊張、ホルモン分泌や血圧、心拍数、胃腸運動に変調をきたします。そして、からだの防衛力をストレスが上回ると、胃、十二指腸潰瘍、高血圧、頭痛、頻脈、肩こり、めまいなどといった病変や症状が現れます。
ストレスが加わると、副腎皮質ホルモンが分泌されて、ストレスと戦いますが、これが力尽きると前述のようないろいろな変調、ストレスが病が現れることが分りました。
また、ストレスによって、精神面への影響も起こります。まず、緊張感が起こり、次には怒りっぽくなり、さらに進むと不安状態に陥って、不眠や抑うつがみられることもあります。

青汁で健康に

青汁はビタミンをはじめ、食物繊維を効率よく摂ることが出来る健康食品です。
特に栄養価の高いケールを使用した従来の青汁から、飲みやすさを追求した、明日葉や大麦若葉等を使用したものまであります。
特に後者の青汁は従来のものに比べ飲みやすさは格段に良くなっています。
青汁特有の青臭さを感じにくく、後味の悪さも改善されていますので、お子様でも飲めるような味わいのものもあります。
粉上のものもありますので、こういったタイプのものであれば、お菓子などにふりかけて食べることも出来ます。料理の隠し味に利用しても良いでしょう。
子供以上に大人であれば尚更のこと、昔に飲んで苦手と感じられていた方でも、再挑戦してみると飲める!なんていう可能性も十分にありますよ。
まずはお試し価格で通常よりも割安で試すことが出来る青汁もありますので、少し不安な方は、まずこういったもので試してみることをおすすめいたします。

薬の使用について

現代では、健康にすごすために病気への対処は薬に頼ってしまっているところがあります。
薬とひと口にいっても、西洋薬と漢方薬に大別できます。
わかりやすくいえば、西洋薬は生薬の有効成分を抽出したものでできていて、漢方薬は生薬そのものがいろいろと組み合わさってできています。一般に病院で処方されたり薬局で市販されたりする薬の大半は、西洋薬です。 だからといって、漢方薬があまり効かないというわけではありません。漢方薬は、基本的に病気に対する抵抗力を強め、体全体を元気にさせることを目的にしています。
そのため、体のことを考えると極めていい薬で、実際に漢方薬を手放せないという人もおおぜいいます。
ですが、漢方薬だからといって考えなしに利用するのはやめたほうがいいでしょう。
使うときは、医師や薬剤師によく話を問いて、納得したうえで利用してください。 

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